みなさんに報告を兼ねて
自分自身の気持ちの整理ができたらと記事更新を利用しました。
先週、愛の左うしろ足に異変がありました。
寝起きに数分間、左うしろ足をあげての3本足に
なってしまうことが続けてあったので
係り医で診ていただきましたが
以前の膝蓋骨脱臼レベル軽度変わりないようですが
痛み止めを数日間飲ませて様子を見るかレントゲン撮りますか?
と言われて・・・でも・・・
以前の右うしろ足のレッグペルテス初期判定は
整形専門分野でも もしかしたらレッグかもと言われ
あれよあれよと悪くなっていった経緯もあり
まさかの思い不安を訴え
以前の整形専門の紹介予約をしてもらい
診ていただいたところ・・・
結果=左うしろ足もレッグペルテス発病してることがわかりました。
寝起きに足あげての3本足で
数分すると戻る今回の症状は膝蓋骨脱臼からでしたが。
考えてみたら以前の右足レッグペルテスの時も
左うしろ足をあげての3本足が起きるようになって
両足の膝蓋骨と右足のレッグペルテスわかったんですよね。
そして そのうち左足あげることが無くなり
今回も今のところ膝蓋骨脱臼は落ち着いてくれたみたいです。
愛の体が おかしいよ!ってシグナルを出してくれたのかな・・・
たまたまなのでしょけど。
以前、いぬきも本で紹介してたレッグペルテスの子は
飼い主さんが異変に気づいて何度も受診したのですが
当時の係り医は判断できずで
処置手術遅く、リハビリに相当な苦労があったようでした。
そう思うと
整形専門の先生を紹介してもらったりと
環境的にはありがたいことなのだと思います。
今回の寝起きでの3本足に、しばらくなってしまうのは
立っている力を入れてる状態より
横になって力抜けてる時のほうが
膝のお皿が外れてることが多いこともある
自分の力で自然に治せるし今の段階のままなら様子見で大丈夫とのことでした。
レッグペルテス発病したからと必ずしも手術ではなく
膝蓋骨脱臼もレベル判断ではなく
その子が痛みや違和感で普通に歩けなくなってしまうと
他の足やバランスに支障が来すので
そうなったら手術をお勧めしますとのことでした。
この見解に至ってはネット調べ含め
経験した飼い主さん、それぞれの先生の違いありで
うちがお世話になってる先生の見解もあれば
レッグにしても膝蓋骨にしても
わかった段階で手術したほうが良いと言う先生や
歳とって弱い部分が出て体力落ちる前に手術したほうが良いという先生もいて
これもそれぞれで その先生を信頼できるか
最終的に決めるのは飼い主なんですよね。
また注意点もそれぞれで
レッグペルテスは遅かれ早かれ進行してしまうことが多く
若干の痛み止めと安静で遅らすことができる程度。
御世話になっている先生は
安静にさせて筋肉落とすと術後のリハに影響あるので
症状出る前は普通に散歩生活して
状態ひどくなったら早めに手術というお話しでした。
膝蓋骨脱臼は
ジャンプ禁止や滑りやすい環境の排除は同意見が多く。
ですが散歩際のアスファルトがダメであったり
草むらの道が良くないとあったり
もしかしたらレベル段階によって違うのかも知れませんが。
なにがどうか本当に難しいですよね。
ネット検索で調べたおおよその発病状況は
小型犬の生後6~9か月に発病すると言われてるレッグペルテス。
もう片方の足も10~15%の割合で発病すると言われ
出るとしたら生後12か月までの間と言われてますが
御世話になっている先生の経験上では
もう片方の足が発病するとしたら生後10か月以内が多く
12月で愛は11か月。
12月頭の右足完治と共に左足も診ていただいた頃は
レントゲンでの説明で一緒に見ましたが
大腿骨部分白濃く写っているし、隙間もないから
この月齢で症状出てなければもう大丈夫でしょう
その言葉に安心しきっちゃったからショック大きくて・・・
体が小さい分、成長が他の子より遅い傾向があって
発病も遅かったのかもとも言われましたが・・・
ただ1つの希望もあります
1歳になってからの発病なので
その分、進まずに停滞期になれば
手術することなくすむかも知れないということ。
この1~2か月で症状悪化がなければとのことでした。
でも後からの疑問が・・・
もし停滞期になって手術免れてもその後は大丈夫と言えるのか?
そこだけもろく、ちょっとした反動で骨折になったりしないのか?
後から湧いた質問内容は その場テンパって質問抜けないように
今度の受診予約日までメモにきっちり書いておこうと思います。
その後の受診より2週間後に診ていただくことになってますが
もし状態悪化してる動きであればご連絡くださいとのことでした。
もし・・・また手術となったら・・・
また愛に不安や恐怖、痛み、リハビリ体験をさせなきゃいけないのか
未来にも、ところどころに負担させて・・・
次に頭がよぎったのは正直、費用でした。
下の息子の進学費用で去年の夏、冬ボーナス使い果たし。
犬保険加入してますが
我が家が加入してるものは遺伝性からと判断されたものは
最高額の2万円で総額34万代掛かったので前回は・・・
でも遺伝性のものには一切お支払できない保険は
わりと多くあるようで全くないよりはマシなのでしょうが。
貯蓄分を崩せば支払える我が家。
当たり前だけど その金額に出し惜しみずのダンナにも
感謝しなきゃなぁと思います。
愛するワンコにしてあげたくとも出来ずに
ビっコ引いてる痛々しさを見守ることしかできない
それって相当、辛いことですもんね。
そんなんで凹んでたら これでもかと凹むことが・・・
まっ後の凹むことは自分が招いてしまったことなので
それについては数日後に復帰できたのですけど・・・
愛のことには
どうしても今後どうなるのかが気ががりで
何度となく いぬきもweb開いて
ブログに向かうことができても訪問コメに行けず。
前回の楽しい我が家の初詣記事に寄せてくれたコメントの多くのみなさんに
きちんとお返事もできなくて
ごめんなさい。
どうも、それなりの年齢のせいか・・・
本人はまだ若年性更年期の部類だよねと
どうなんでしょうね
多分、今回を引き金に なんでもない時に涙が出そうになったりと
気持ちの沈みが激しくて・・・
それまでは体の不調はあったのですが精神面では
なんともなかったのですけどね。
でも きっと
どっちに転がっても決定されてしまえば
例え手術という答えになっても
胆が据わってデンと構える一種の開き直れると思うのですが・・・
今回は記事更新のみでの報告&記録とさせていただきます。
気持ちの切り替えができて
また明るくコメントできるようになれそうな頃に
訪問コメさせてもらいますので
あら? にぎやかな(騒がしい)みくまな来ないわね
と思っても心配しないでくださいね。
今回は、いつもに増して内容前後してるはで、
読みづらかったと思います。
最後まで お付き合い読んでくれた方ありがとうございました。
~追記~
本日2月8日に2週間後の診察日でした。
大腿骨の変形に伴って痛みが出て足が使えないことになるのだけど
元気に歩けてるし、
膝蓋骨脱臼のお膝の状態も良いし
このまま様子を見て
2週間後のレントゲン撮影をして停滞期であれば、
このままいけるでしょうとのことでした
成長段階と共に発病することが多く進行してしまうものだけども
稀に遅く発病する子もいて
そういう子は進行が遅い分、
弱くなっている大腿骨の周りの骨が補おうと強く固くなれるらしいです。
普通、痛みが伴わなければ診察もレントゲン撮らずで
飼い主さん気付かないままで済む子もいるらしいです。
ただその先に大腿骨のハマりが浅く歪みが出た場合は
関節形成不全になる恐れがあるけれど
体が小さい分、体重軽い犬は負担かけることなく動かせられるので
それは心配することなく大丈夫でしょうとのことでした
このままいってくれれば大丈夫そうなので
希望の光が見え届きそうな気配です
愛のことでみんなに心痛な思いさせてしまいましたが
この度、良い報告ができて嬉しいです
ありがとうございました