2015.12.21
暮れも押し迫ってるこの時期に
今年最後のお出かけに
最寄駅から最寄駅なら40分弱で行けれる中華街に行ってきました
関内駅降りて横浜スタジアムを通り
ここらでは有名な銀杏並木に顔出ししたけど
やはり12月中旬過ぎだものね~
そのかわりと言ってはなんなんだけど
スタジアムから中華街に行く道すがらの公園?風景は
まだまだ紅葉を楽しめました
ここで突然クイズー
どっちが千両・万両でしょう
到着~
立ち寄りたい目的のひとつ
吉本が運営してると言う
おもしろ水族館。
だけども3階に上がってみたら、どうも11時からだったらしく
だったら1階で水族館入口聞いた店員さん教えてくれればいいのにと
不親切さに少々腹を立てたけど
楽しいお出かけにしたいしとすぐに引っ込んだ
一昨年だったか友達と食べた白いプチ肉まんは美味しかったのに
今回は蒸しが足らないんじゃないかという出来であまり・・・
フカヒレはまぁまぁと言う感想。
あちらこちらにクリスマス飾りが施されていた。
お目目がいいとわかる通り値段設定が私らには高い
久しぶりにこっちに来たのだしと山下公園に行ってみた。
氷川丸と撮ろうと・・・
カモメの行列に気づき~
きれいに整列されて
よく海外の人が日本人の行儀良い整列に驚くらしいが
日本に滞在してるカモメだからか
中華街に戻って
今回の外したくないところのひとつ
安記のおかゆ
横浜中華街でおかゆで美味しいと有名なのは
この安記と謝甜記。
お好みでそれぞれだけど
母は昔からこの安記が好みのようだね。
感想は もちろん 超絶美味しかったぁ~~~
ここの狛犬は狆に似てて親近感が出てしまう♪
中国では狆をモデルにしたとか聞いたけど
頷けてしまう。
ここ数年気づいたけど神社の狛犬って
そこのこだわりを感じるんだよね~
未来を向かい入れてブログして
あちゃこちゃ見たり写真を撮ったりして気づかされたことのひとつ。
出会いや記録、こうしたことも
ブログやってみてよかったと思う
独特の手法~素晴らしい花文字に数分立ち止まって見入っちゃった
横濱媽祖廟
生まれて1ヵ月も泣き声をあげないため「林黙娘(りんもうにゃん)」と名付けられた林氏の娘は
小さい時から才知に長け、10歳の頃には朝晩欠かさず念仏を唱え、
16歳で神から教えと銅製の札を授けられたといわれています。
神通力を駆使し、むしろを用いて海を渡り、雲に乗って島を巡回し、札の力で悪や災いをしりぞけ、
病を癒す彼女を人々は、「通玄の霊女」と尊敬の意をこめて呼ぶようになりました。
28歳の9月9日に修行を終え天に召された後も、赤い衣装をまとって海上を舞い、
難民を救助する姿が見られたので、人々は廟を建てて護国救民の神様として祀るようになりました。
その神通力は国に広まり、歴代の皇帝も「天妃」「天后」「天上聖母」などの名を贈り敬意を表しました。
「媽祖」は、航海を護る海の神様としてのみならず、
自然災害や疫病・戦争・盗賊から人々を護る女神様として、
現在でも中国大陸・台湾はもとより、華僑が住む世界各地で信仰されています。
文化や生活様式が全く異なる諸外国に移り住み、
その地の人々や環境と融合しながらも伝統文化を崩さずに、確固とした立場を築いて
地域社会の繁栄の一翼を担う華僑にとって、「媽祖」は心のよりどころとなっています。
ここも今回行きたかった場所のひとつ
ここは3階~8階までトリックアートがあって面白そうだったので
そのほかにもクイズ形式もあって楽しみました
だったので私以上にホラー苦手なお姉ちゃんは出入り口に待機(笑)
入場料、大人ひとり1500円~内容充実してたので納得の金額設定と思う
さぁさぁ~ せっかくの中華街だし点心も捨てがたかったので
わざと11時におかゆを食べて14時にこちらへと到着
おひとり1980円也~
焼き小龍包で有名になったもよう。
お味はハズレもあればアタリもあって6~7割は
この味なら食べ放題といえども納得できるお味でした。
しかも食べ放題には珍しく時間無制限。
しゃべりながら合間のオーダーも少々待たされたりで
あっという間にここで1時間半いたみたいだった
さっき行けなかったおもしろ水族館
ここも楽しめれるようにと
ちょっとしたクイズ形式が最初の頃あった。
こんなとこに自販機があるなんて思ったら値段設定に驚かされた(笑)
夕食作る時間までには余裕で帰るつもりが
予定してた時間より30分以上オーバー
この水族館出てから
みんなで早歩きしながら帰宅した
=== ちゃん ちゃん ===